漢方薬を服用して体調を整えていたら、朝までぐっすり眠れるようになりました。：漢方体験.com

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更年期相談

漢方薬を服用して体調を整えていたら、朝までぐっすり眠れるようになりました。

Before

50代の女性です。
2週間くらい前から、毎晩夜中に背中が熱くなって目が覚めることが頻繁にありました。1度目が覚めてしまうと、しばらく眠れず、睡眠不足が続いていました。年齢的に更年期障害ではないかと思い、自分でいろいろと試してみましたが、効果を感じられませんでした。この歳まで不調がなく健康だったため、不調の原因が思い当たらず悩んでいました。
そんな時、友人からことぶきや薬局を勧められました。

before

After

薬剤師の先生からお話を伺い、私は「肝腎陰虚（かんじんいんきょ）」タイプの体質の不調があると分かりました。私の夕方のかすみ目や夜中に熱くて目が覚めるなどの不調は、「肝腎陰虚」タイプの体質の不調でした。
初めて聞く言葉が多かったですが、中医学の世界を感じられて興味深かったです。
自分の体質に合った漢方薬をお勧めしていただきました。漢方薬を服用して体調を整え始めて2日目くらいには、夜中に熱くて目が覚めることがなくなりました。すぐに体調が良くなったのでびっくりしています。こちらの薬局を勧めてくれた友人にも感謝しています。

ことぶきや薬局のお客様の声

after

先生から一言

ご感想ありがとうございます。不調が良くなり嬉しいです。
ホットフラッシュのような上半身ののぼせは、「肝腎陰虚（かんじんいんきょ）」という体質が関係している場合が多いです。
「肝腎陰虚」とは、中医学での「肝」と「腎」の潤いが不足した状態と考えられます。陰陽のバランスが崩れて、熱が相対的に高くなった状態と考えられます。
「肝腎陰虚」タイプの体質の不調として、のぼせ、目のかすみ、精神的に不安定になりやすいなどが考えられます。

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